順天堂大付属病院は基本設計前倒しの見通しを埼玉県医療審議会で報告したことが報道された。
- 順天堂大学付属病院の整備は、大学側が着工の遅れなどを理由に、開院を当初の計画より6年遅い2030年3月末までとする計画を県に提出、医療審議会の委員から批判
- これを受け大学側は、2027年までに開院するとした再度の変更案を県に提出、ことし4月の医療審議会で開院時期の前倒し検討などの条件付きで承認
- 医療審議会では、来年1月からの予定だった病院の基本設計を、11月から前倒しで始める見通しであることが報告
出所:テレ玉ニュース「9月12日(月)のニュース」「県医療審議会」
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