宝塚市立病院 建替えへ
宝塚市立病院は2024年1月15日、宝塚市立病院経営強化プランへのパブリックコメント実施について公表した。この中では、地域で求められる役割を果たしつつ健全経営を行っていくために病院が実施していく経営計画の一つに、病院の建...
宝塚市立病院は2024年1月15日、宝塚市立病院経営強化プランへのパブリックコメント実施について公表した。この中では、地域で求められる役割を果たしつつ健全経営を行っていくために病院が実施していく経営計画の一つに、病院の建...
三田市は、「三田・北神地域の急性期医療の確保に関する基本構想」(令和4年12月策定)に基づき、三田市民病院と済生会兵庫県病院の再編統合による新統合病院の整備候補地に係る用地測量、物件調査、農業廃止補償調査及び土地収用法に...
JR新長田駅南地区再開発唯一の病院と住宅の一体開発が完成し、竣工記念式典を開催。 神戸市を施行者として、特定建築者であるミサワホーム株式会社、京阪電鉄不動産株式会社、特定医療法人一輝会の3者が建設していた複合施設「ASM...
宍粟市は、「新病院整備に係る基本構想及び基本計画」をもとに進められた基本設計が概ね完了したため、建物概要や事業収支計画などについて、市民説明会を開催した。総事業費156億円となり、基本計画策定時と比較すると、約31億円の...
県立西宮病院と西宮市立中央病院を統合再編し、西宮市域及び阪神圏域における中核的な医療機関として、高度急性期・急性期医療を担う新病院の整備を進めている西宮総合医療センター(仮称)。これから建設工事に着手することになる(令和...
医療法人協和会が指定管理者として運営している市立川西病院と協立病院が統合し、新たな高度急性期・急性期病院として、2022年9月に川西市立総合医療センター(405床)が開設される。 施工は清水建設 工 事 名 (仮称)川西...
兵庫県宍粟市は、新病院整備に係る基本計画案をまとめた。事業費は124億0287万円で、このうち建設工事費93億6515万円、設計監理費4億9721万円、医療機器等整備費22億1100万円。事業スケジュールは基本構想より半...
「県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合再編基本計画」に基づき、播磨姫路圏域において高度専門・急性期医療を提供する中核的な総合病院として「県立はりま姫路総合医療センター(仮称)」を整備中であるが、一般病棟の一部を設計変更し、有事の際、ウイルスを外に漏らさない陰圧化や、室内の空気をきれいに保つ換気機能を強化するため、重症患者対応に4床、中等症対応に11床を転用することが報道された。
兵庫県は、「県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合新病院整備に係る基本・実施設計業務」を行う者として、株式会社佐藤総合計画 関西オフィスを特定。 統合再編新病院の概要 診療科目…これまで両病院で提供してきた診療機能を継承し...
兵庫県立がんセンター建替整備に係る基本及び実施設計業務を行う者として、次の者を特定した。 株式会社山下設計関西支社 総評 本件は、がん医療を取り巻く現状と課題、現病院における建物状況、運営・経営状況及び医療提供体制の現状...