福島県厚生連 坂下厚生総合病院が竣工
令和3年11月 坂下厚生病院と介護老人保健施設なごみが移転
令和3年11月 坂下厚生病院と介護老人保健施設なごみが移転
松本市立病院の市立病院建設基本計画見直し骨子が9月21日議会で承認され、移転先はアルピコ交通上高地線波田駅前の「波田中央運動広場」となった。開院は5年後の令和8(2026)年を見込む。
兵庫県宍粟市は、新病院整備に係る基本計画案をまとめた。事業費は124億0287万円で、このうち建設工事費93億6515万円、設計監理費4億9721万円、医療機器等整備費22億1100万円。事業スケジュールは基本構想より半...
病院を運営する地域医療機能推進機構(JCHO)が10月末をめどに実施する住民説明会を開催予定。 2020年末に静岡市清水区の桜ケ丘病院をJR清水駅東口公園に移転することで病院を運営する地域医療機能推進機構(JCHO)と静岡市が合意していた。 3月には田辺信宏静岡市長と運営法人の独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の尾身茂理事長が、静岡市役所で会見を実施。
岩見沢市立総合病院では、令和2年度に策定した「新岩見沢市立総合病院建設基本構想」及び、令和3年8月に取りまとめた「岩見沢市立総合病院と北海道中央労災病院の統合を前提とした新病院整備基本方針」に基づき、新病院を建設するために必要な基本計画の策定を支援する「岩見沢市新病院建設基本計画支援業務」の受託候補者を公募していた。見積上限は57,200,000 円(消費税及び地方消費税を含む/令和3年度:28,600,000 円、令和4年度:28,600,000 円)。「新病院建設基本構想策定支援業務」は株式会社医療開発研究所が作成していた。
兵庫県は、「県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合新病院整備に係る基本・実施設計業務」を行う者として、株式会社佐藤総合計画 関西オフィスを特定。 統合再編新病院の概要 診療科目…これまで両病院で提供してきた診療機能を継承し...
兵庫県立がんセンター建替整備に係る基本及び実施設計業務を行う者として、次の者を特定した。 株式会社山下設計関西支社 総評 本件は、がん医療を取り巻く現状と課題、現病院における建物状況、運営・経営状況及び医療提供体制の現状...
海浜病院の老朽化への対応として、引き続き美浜区を中心とした市西部地域の中核的な病院として総合的な医療を提供するため、現海浜病院の機能を基盤とした新病院を移転新築することとした。基本計画策定支援・基本設計は日建設計・システム環境研究所JV。
新潟県は、急性期機能のさらなる集約化と一層の機能分化・連携を図るため、県立燕労災病院、厚生連三条総合病院の再編統合に加え、済生会三条病院、県立吉田病院、県立加茂病院の急性期機能を集約により、急性期医療を担う中核病院と地域密着病院に機能を再編し、中核病院としての病床規模400床の県央基幹病院を整備する。
医療施設近代化施設整備事業とは、医療資源の効率的な再編及び地域医療の確保に配慮しつつ、病院(国立、都立等を除く。)における患者の療養環境、医療従事者の職場環境、衛生環境等の改善を進めるとともに、へき地や都市部の診療所(国立、都立等を除く。)の円滑な承継のための整備を促進し、もって医療施設の経営の確保を図るための補助金です。一定量の病床削減などの補助条件もありますが、有効に活用したいものです。