河北総合病院建替計画
阿佐ケ谷駅北東地区のまちづくりのうち、河北医療財団(杉並区)がB街区に新築する河北総合病院の規模などが明らかになった。延べ床面積は約3万6000平方㍍。2022年6月に着工し、25年3月末の完成を目指す。
阿佐ケ谷駅北東地区のまちづくりのうち、河北医療財団(杉並区)がB街区に新築する河北総合病院の規模などが明らかになった。延べ床面積は約3万6000平方㍍。2022年6月に着工し、25年3月末の完成を目指す。
神戸市では、建物の老朽化・狭あい化が進む神戸市立医療センター西市民病院について、移転新築による再整備に向けた取り組みを進めており、令和3年6月4日に「新西市民病院整備基本方針(案)」を公表した後、基本方針(案)に対するパ...
宮城県立がんセンター(名取市)と東北労災病院(仙台市青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の連携・統合構想で、村井嘉浩知事は9日、がんセンターと赤十字病院、労災病院と県立精神医療センター(名取市)の枠組みで再編し、二つの拠点...
4日開会した萩市議会の12月定例会で藤道市長は「萩市民病院と都志見病院の統合に向け協議を始めたい」と述べた。 藤道市長は2022年4月1日を目標に萩市民病院と医療法人の都志見病院との統合を目指す意向を表明した。 統合の背...
愛知県半田市は、市立半田病院の移転新築に向けて2020年1月にも新病院の基本設計業務の公募型プロポーザル手続きを開始する。整備事業にはECI(施工予定技術者事前協議)方式の採用などを検討する。20年度に委託先を決め、設計...
老朽化が進む金沢市立病院(平和町)の再整備に向けた検討会(座長・金子周一金沢大教授)は、近隣の病院と連携して機能を絞り込んだとしても、現地での建て替えは難しいとの見方をまとめた。南部地区の医療拠点であるため、移転する場合...
熊本県荒尾市は、建て替えを計画している市民病院(仮称・荒尾市立有明医療センター)の基本設計概要を公表した。新病院の規模はRC造地下1階地上5階建て延べ2万2045㎡。資材費や人件費の高騰、追加工事により総事業費は基本計画...
行政や学識者らで構成する「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編検討懇話会」は26日、第3回会合を開いて統合再編基本計画案をまとめた。新病院の病床数は552床とし、2020年度から基本・実施設計に着手する。21年度...
九州大学は、「九州大学(別府)別府病院再開発基本設計業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、梓設計を特定した。プロポーザルには6者が参加し、次点は東畑建築事務所・和田設計JVだった。 業務は新棟新営と既存施設の改修基本...
【12月下旬に伊丹病院基本方針案】 兵庫県伊丹市と公立学校共済組合は、いずれも施設が老朽化している市立伊丹病院と近畿中央病院の統合を検討している。今年度は両者の共同調査研究事業として「病院運営共同調査委託業務」をトーマツ...