昭和伊南総合病院 新病院建設支援業務 システム環境研究所を選定

伊南行政組合昭和伊南総合病院
伊南行政組合昭和伊南総合病院

昭和伊南総合病院を運営する伊南行政組合は、新病院建設支援業務に係る公募型プロポーザルの結果、システム環境研究所を選定した。期間は2028年3月、予算上限は1.3億円。

基本仕様書によると、本業務には、CM業務の一環として、発注方式の検討、基本設計者の選定、スケジュール管理等など、かなり幅の広い業務が含まれる。

(1)コンストラクション・マネジメント業務
(2)運営計画策定支援業務
(3)医療機器・什器備品整備支援業務
(4)医療情報システム・ネットワーク整備支援業務
(5)移転支援業務

病床規模は199床

令和5年(2023年)2 月に作成した基本計画では、19の診療科を標榜し、救急医療の中でも、特に循環器疾患へ対応するものとした病床規模199床の病院を計画している。現在の病床数は300床。

病床種別病床数備考
一般病床125 床急性期一般病棟入院基本料1
ハイケアユニット(HCU)8 床ハイケアユニット入院医療管理料1
地域包括ケア病床35 床地域包括ケア病棟入院料1
回復期リハビリテーション病床31 床回復期リハビリテーション病棟入院料1
合計199 床 
病棟構成

敷地面積は約 36,000 ㎡、延床面積は約 18,905 ㎡(駐車場700台等を除く)とし、院内保育所やヘリポートを設置する。1床あたり延べ床面積は95㎡とゆとりある面積としている。

総事業費は167億円

現時点の総事業費は167億円と試算されている。1床あたり換算では8,400万円。

項目概算金額 (税込)備考
1 建築工事費130.6 億円病院本体・設備、駐車場含む外構工事、 設計、工事監理費等
2 医療機器等整備費16.3 億円医療機器、什器備品等
3 医療情報システム等整備費8.8 億円 
4 その他費用11.2 億円用地取得、土地造成、道路・水路等付替 整備、移転、その他費用
合計166.9 億円※解体費、医師宿舎などは除く
事業費概算

2027年11月開院予定

新病院は27年11月に開院予定となっている。

伊南行政組合 昭和伊南総合病院 新病院の開院スケジュール

出所:昭和伊南総合病院HP「新病院建設に関する情報」、・新病院建設基本計画 PDF