長野県松本市は、新松本市立病院の建設に向け、公募型プロポーザル方式により募集していた「松本市立病院建設基本設計業務委託」の審査の結果、最優秀者として横河・カミムラ設計共同企業体に決定した。履行期間は契約締結日から令和5年3月31日まで、業務委託費は6,100万円上限。
最優秀者の主な選考理由には人柄の良さも
- 限られた敷地の中で5階建てデザインにすることにより、敷地の有効活用が図られ、増築への対応も窮屈な感じが無く、将来変化を見据えた提案であったこと。
- 多翼型(井型)の建物は、患者の療養環境が配慮され、スタッフが効率的に治療に当たることができる合理的な提案であるとともに、コストの削減のため建築面積を最小化し、耐震構造、鉄骨造及びロングスパン架構による提案であったこと。
- 管理部門を3階ワンフロアに集約することにより、各所への動線短縮、業務効率の向上、スタッフ間のコミュニケーション強化及びチーム医療体制の構築に寄与する提案であったこと。
- 感染症指定医療機関としての感染症対策、救急・一般外来の配置及び動線デザインが優れていたこと。
- ゼロカーボンの考え方及び目標設定が現実的であったこと。
- 配置技術者の人柄の良さ、コミュニケーション能力の高さ及びチームワーク良く本業務に対し取り組む姿勢が評価できたこと。
一次審査 | 二次審査 | |||||||||
合計 A | 取組意欲 | 業務の理解度 | 業務の実施方針及び計画 | 提案テーマ 1 | 提案テーマ 2 | 提案テーマ 3 | 提案テーマ 4 | 合計 B | 合計 A+B | |
参加表明者 配点 | 25 | 10 | 7 | 10 | 12 | 12 | 12 | 12 | 75 | 100 |
A者 | 22.6 | 7.6 | 5.32 | 7.6 | 8.16 | 9.6 | 9.12 | 6.72 | 54.12 | 76.72 |
横河・カミムラ設計共同企業体 | 24 | 8.8 | 6.16 | 8.8 | 11.04 | 10.08 | 9.6 | 7.68 | 62.16 | 86.16 |
C者 | 24.6 | 6 | 4.2 | 6.4 | 8.64 | 8.16 | 9.12 | 7.2 | 49.72 | 74.32 |
伊藤喜三郎建築研究所・三友ファシリティーズデザイン設計共同企業体 | 25 | 7.6 | 5.6 | 7.6 | 8.64 | 7.2 | 9.12 | 7.2 | 52.96 | 77.96 |
E者 | 23.4 | 6.4 | 4.48 | 5.6 | 6.72 | 5.28 | 7.68 | 6.24 | 42.4 | 65.8 |
F者 | 19.2 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
G者 | 20.6 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
H者 | 20.8 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
街とつながるコンパクトな5階建て地域密着型多機能病院
ゆとりある車寄せと連続大庇
1.市道からの十分な引込みを確保し、渋滞緩和
2.連続した大庇を整備し、身障者駐車場やバス・タクシーの乗降スペースも併設
安全で分かりやすい動線計画
3.歩車道分離の徹底と目的に応じて車両動線を分離した安全で分かりやすいアプローチを実現
4.既存立体駐車場とは1階歩道と2階渡り廊下で病院と接続。エレベータも整備
5.ゲートバーのない駐車場管理システムの採用により円滑な通行を確保
既存の立駐の有効利用
6.隣接する既存立体駐車場の1・2階と敷地内を合わせて来院者用を254台整備。既存病院の駐車場も活用し職員用200台整備
周辺の良好な景観に配慮
7.外壁や屋根の色、高さについては「松本市景観計画」を遵守し、周辺景観に配慮
急性期医療と感染症対応の強化を図り、地域医療に貢献する新病院
■合理的かつ明快なフロア構成
- 5階建てのコンパクトな建物により、関連部門の近接配置と動線短縮を実現。
- 1階:外来診療部門を集約。患者さんの上下移動を回避し、スタッフの効率的な診療を実現。
- 2階:腎透析センターとリハビリテーションを計画。外来・病棟の双方からのアクセスに配慮。
- 3階:手術関連機能と医局を隣接。迅速な対応を実現。
- 4・5階:病棟で構成。機動力と連携力を高めた看護環境を整備。
■ 機能別に分けたエレベータ(EV)
- EVは一般、搬送用(スタッフ、配膳)、サービス、感染・救急用を配置。効率的な垂直動線を確保。
- 採血・採尿と検体検査は小荷物専用リフトで上下階に直結。
1階 移動負担を軽減するワンフロア外来
- 外来診療部門と健診を1階に集約し、動線を短縮。
- 2本の患者主動線の外来モールと検査モールを計画。回遊動線により、分かりやすく移動負担を軽減。
■ 連携重視の外来診療部門
- 機能連携を高めた部門配置。働きやすさと受診のしやすさを両立。
- 中央処置室と化学療法室を隣接。内視鏡と放射線も隣接させ、スタッフの迅速な対応と連携を実現。
■ ユニバーサル外来診察室
- 診察室はモジュール化・フリーアドレス化し、効率的かつ柔軟な運用が可能。
■ 救急・発熱外来・総合診療の連携強化
- 1階救急初療室・発熱外来、CT・一般撮影室を隣接配置。
- 救急・発熱患者を迅速かつ安全に受入れる環境を整備。
- 発熱外来は全て陰圧とし、外部に直結した診察室や隔離待合を整備。救急、総合診療科に隣接させ、連携強化と迅速な対応を実現。
■ 単独の感染患者搬送動線を確保
- 発熱外来と感染症病室を直結する感染・救急用エレベータを整備。一般動線と交錯しない安全で迅速な動線を確保。
- 通常時は救急、手術室、一般病棟を結び救急対応を強化。
■ 松本市の伝統工芸や県産材を取り入れた親しまれる病院
- HATAガーデンは「松本てまり」の柄をモチーフに、市民に親しまれる癒しの場を創出。
- ヒノキ・カラマツ等の地場産材をカウンターの一部に採用し、地産地消を実現。「松本民芸家具」の設置も検討。
- 案内サインは落ち着いた色合いの「松本紬」をモチーフとしたアクセントカラーを提案。
■ 地域企業との協働を検討
- 松本市や長野県内の優れた多くの企業特性を把握。地元発注率の向上等、地域と共につくる病院を推進。
- 長野県産木材を内装材等に活用する等、松本広域森林組合との協働も検討。
2階 リハビリ・透析・栄養・薬剤・検査
- 落ち着いた環境の腎透析
- リハビリ・腎透析センターは南側に面した明るく快適な環境を整備。リハビリテーションは屋上リハビリも可能な計画。
3階 手術・医局
■ 高機能手術室の整備と連携強化
●手術室は各種整形外科手術に対応できる内法8.0m×8.0mを基本とし、BCRや陰圧切換え手術室を整備。
●手術室に中央材料、病理検査、MEを隣接配置。迅速対応と業務連携を向上。
フレキシブルな運用が可能な多翼型病棟
■「高い個室率」と「看護動線の短縮」を両立させた多翼型病棟
- SSから各病室が見通せ、病室への看護動線を最短化。
- 2看護のSSを直結する「スタッフリンク」で病棟間連携を向上。
4階 一般急性期病棟
5階 地域包括ケア・回復期リハビリ病棟
平常時の感染症対応から感染拡大時の対応に円滑に移行
■ 迅速な感染対応と安全対策
- 感染・救急用エレベータを整備し、1階救急に併設した発熱外来(感染)と3階手術エリア、4階感染症病床と直結。
- 独立した感染ルートを確保し、安全で迅速な搬送を実現。
- 各感染対応室にはスタッフの着脱のための前室を配置。
■ 感染拡大時の発熱・救急対応
- 感染拡大時は初療室を含む救急エリアを陰圧に切り替え、発熱患者の受入れに対応。
- 発熱外来出入口の大庇下にはパンデミック対応エリアを確保し、医療用テントやドライブスルー検査場が設営可能な電源・給排水を用意。
■ 感染症病棟の段階的な転換
- 感染症病棟は区画扉や可動間仕切りを予め設置し、6床⇒18床⇒30床へと段階的に病床数を転換できる計画。「感染対策ユニット」を活用し、増床1室からの柔軟な運用も可能。
■ 安全な空気の流れを構築
- 廊下等の共用部を陽圧、病室・トイレを陰圧とし、ワンウエイの空気の流れをつくり、患者・スタッフの感染リスクを低減。
将来変化に柔軟に対応できる「サスティナブルホスピタル」
■将来変化を見据えた可変性
将来の人口減少や医療ニーズの変化、或いは多用途(福祉・保健施設等)への転換に対応できる「サスティナブルホスピタル」を実現。
■高い可変性を確保した4つの「フレキシブル・ブロック」
低階層・病棟階の平面を4つのブロックで構成し、各ブロックに設備シャフトを配置。ブロック毎の改修や用途変更が可能。
■自由度を高める「フリープラン架構」
整形でシンプルな平面形状、柱が少ないロングスパン構造とし、改修が容易な架構を採用。
■改修容易な「中央コア・分散シャフト」
中央に機能別エレベータ・階段等を集約。建物端部及び中央に設備シャフトを分散配置。日々のメンテナンスや機能拡張、改修、用途変更に追従。
■多床室の個室化と病棟転用
- 病室は4床室から1床室へ転換、重症患者増加によるHCU化、終末期に備えた緩和ケアユニット化にも対応可能。
- 病棟の4・5階は病棟形状を揃え、廊下幅2.7m以上を確保。超高齢化を迎える将来の病棟種別の変更に対応。
■内部拡張とフレーム内増築を確保
- 将来拡張や改修が見込まれる諸室に隣接して改修が容易な倉庫・休憩室等を配置。
- 予め東側2階屋上を利用した増築フレーム(柱・梁を構築)を計画。手術部門や診療機能拡張に柔軟に対応。
■増築棟による機能拡張
- 医療の高度化に備え、敷地東側、北側に増築余地を確保。増築棟に面する廊下端部をオープンエンドとし、構造・設備の接続が容易な計画。
ICT・ロボット等の先進技術活用
- 院内のICT化によるオンライン診療や遠隔画像診断に対応できる設備環境を整備。
- 案内・警備・運搬・清掃等のロボットシステム採用を想定し、人とロボットが円滑に稼働できる施設づくりを実践。
松本市立病院(現)の概要
開設年月日 | 1948年10月1日 |
敷地面積 | 16,983㎡ |
延床面積 | 15,200㎡ |
病床数 | 199床 |
診療標榜科 | 内科、小児科、外科、整形外科、産科、婦人科、脳神経外科、泌尿器科、麻酔科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、循環器内科、消化器内科、人工透析内科、糖尿病内科、内分泌内科、呼吸器内科、乳腺外科、肛門外科、消化器外科、形成外科、ペインクリニック整形外科、救急総合診療科、歯科口腔外科、(27診療科) |
併設施設、 | 訪問看護ステーション、託児所 |
コンパクトな地域密着型多機能病院
- 松本市立病院の前身 73年前の昭和23年10月に旧波田村の国保直営診療所の開設(内科標榜、病床4床)
- 昭和26年に外科診療も加わって村立波田病院に格上し(20床)
- 昭和30年に産婦人科
- 昭和35年に小児科を標榜
- 昭和48年町立波田病院と改称され(81床)
- 昭和60年4月に「波田総合病院」に改称し、現在地に移転改築(150床)
- 平成9年には病院機能評価を受審し、長野県内で一番先に認定
- 平成11年には増改築工事を行い病院規模は210床
- 平成13年に第2種感染症指定医療機関(感染症病床6床)に指定
- 平成17年総合診療科開設
- 平成22年3月に波田町は松本市と合併し、松本市立波田総合病院へ
- 平成24年に病院名を「松本市立病院」と改称
- 平成30年3月「松本市立病院建設基本計画」が策定され議会で了承
- 令和3年6月市立病院建設基本計画見直し骨子(案)
新病院基本計画(令和4年3月)の概要
病床数は180床
区分 | 病床種別 | 病床数 | 備考 |
一般急性期病棟 | 一般病床 | 98床程度 | 産科・婦人科・小児科・感染症病床含む。 |
回復期リハビリテーション病棟 | 一般病床 | 34床程度 | |
地域包括ケア病棟 | 一般病床 | 48床程度 | |
計 | 180床 |
- 病床数は、将来を見据えた医療需要・診療機能・財政予測に基づき、一般病床174床と感染症病床6床を合わせて、180床 (現病床数より9.5%ダウンサイジング)
- 一般病床(174床)の稼働率の目標を95%
- 個室は全病床の50%とし、うち有料個室は全病床の30%以内
- 多床室においてもパーテーションにより個室とできる構造
- 病棟の構成は、急性期病棟2病棟(看護体制10対1、夜勤3人体制)、回復期リハビリテーション病棟1病棟、地域包括ケア病棟1病棟
診療科目
内科、小児科、外科、整形外科、産科、婦人科、脳神経外科、泌尿器科、麻酔科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、リハビリテーション科、循環器内科、消化器内科、人工透析内科、糖尿病内科、内分泌内科、呼吸器内科、乳腺外科、肛門外科、消化器外科、形成外科、歯科口腔外科、ペインクリニック整形外科、救急科(救急総合診療科)
施設規模 延床15,000㎡
項目 | 概要 |
敷地面積 | 11,800㎡程度 |
延床面積 | 15,000㎡程度 |
駐車場台数 | 450台程度 |
1床当たり面積の考え方…新病院で機能拡充を予定している内視鏡センター、健康管理センター、売店などの利便施設のスペースの確保と、個室割合を全病床の50%とすることなどを考慮し、当院と同等の機能を有する先進病院の事例を参考に、1床当たりの面積を80m2から85m2までの範囲で設定。
事業費(素案)は87億円
建設工事費は約73億円、医療機器・什器等が10億円、用地費等を合わせた総事業費はやく87億円となる。1床当たり建設工事費は約4千万円。
事業費区分 | 内 容 | 金額(百万円) | 参考1床当 |
建設工事 | 病院建設工事費、外構工事費、設計、工事管理費等 | 7,341 | 40.8 |
医療機器 | 医療機器購入費 | 800 | 4.4 |
什器等 | 什器及び備品購入費 | 200 | 1.1 |
その他 | 用地費(急傾斜地崩壊対策含む)、移転費等 | 400 | 2.2 |
合 計 | 8,741 | 48.6 |
財源内訳 | 内 容 | 金額(百万円) | |
病院事業債 | 建設工事、医療機器に対して病院事業において借入れを行う地方債の額 | 8,480 | |
うち病院分 | 病院事業債のうち病院事業会計が負担する額 | 2,864 | |
うち一般会計分 | 病院事業債のうち一般会計が負担する額※ | 5,616 | |
自己財源 | 基本設計、移転費等に要する金額 | 261 | |
合 計 | 8,741 |
令和8年に開院予定
令和4年度中に基本設計を行い、令和5年に実施設計、令和6年度から建設工事を開始し、2年後の令和8年度中の開院を目指す。
現病院跡地利用について
多世代の人々が集い、交流できる新たな賑わいの拠点づくり~「健康・福祉」と「3ガク」がつながる「メディカル・パークHATA」
5つのケーススタディを踏まえ、新耐震構造である既存建物を有効活用し、「健康・福祉」と「3ガク」がつながり地域活性化を担う賑わいの拠点「メディカル・パークHATA」を提案。
■ 地域活性化を促進する「まち」・「学び」・「福祉」・「宿泊」の4機能
- メディカル・パークHATAは「まち」、「学び」、「福祉」、「宿泊」の4つの機能で構成。人々が集い、賑わいにあふれた交流の場を創出。
まちの機能 | エントランス付近に「まち」をイメージした「たべる」「、つくる」、「かなでる」、「あそぶ」の4つのアクティビティを整備。市内外の人々が気軽に立ち寄れ、多世代間の交流の場を創出 |
学びの機能 | 研修室、会議室、教室を整備。新病院の研修にも利用可能であり、3ガクを学び、脱炭素社会への取組みや健康・福祉の学びの場を創出 |
福祉の機能 | 緑豊かな環境のもと、高齢者住宅を整備。病院と連携が容易なデイケアやデイサービスを整備。「まち」「学び」を訪れた子供たちとのふれあいを誘発 |
宿泊の機能 | 宿泊施設は公共施設として青少年の家や登山客宿泊を想定。近隣の小中学校や市内外の利用を想定。公共化することで、感染拡大時の緊急利用が可能 |
地域防災機能 | 研修室、会議室、教室は、災害時の避難場所として機能。1階 には地域の防災倉庫や備蓄倉庫、非常用発電機を整備し、厨房を利用した被災者支援を検討 |
■ 跡地利用に関する+αの提案
- 波田地区では「松本市波田駅周辺地区再生可能エネルギー等導入検討」に向けての事業が推進されています。
- 検討案として、現病院を地域における「環境配慮型エネルギーセンター」として再整備し、地域活性化の一翼を担う施設とすることを提案します。太陽光、バイオマス、CGS、蓄電設備等のハード面を提供し、脱炭素社会に向けた新たな取り組みを提案します。
用途 | 役割 | |
まち | 1直売所 | サラダ街道近辺で採れたての野菜を売り、地域活性化に貢献。 |
2 キッチンスタジオ | 身体に良い産地の野菜や果物を用いた食育の推進。 | |
3 食堂 | 産地の食材を用いて健康食を提供。 | |
4 フィットネス | 気軽に運動できる環境を整備。健康増進をサポート。 | |
5 遊戯場(屋根のある公園) | 児童が集いコミュニティの促進。 | |
6 貸しギャラリー(工作スタジオの作品展示•販売) | 伝統工芸品を気軽にふれられる場。 | |
7 貸しスタジオ(防音/ 水廻り整備) | 演奏を行うスタジオ(1階中央広場で演奏会可能)、工房のようなアトリエを整備。 | |
8 子育て支援センター | 地域の子育て支援センターや学童などの拠点とし、子育てしやすいまちを促進。 | |
学び | 9 山岳ガイド育成学校 | 松本市の文化を継承し、山岳への興味を促進。 |
10自然学校、田園体験施設(小•中学校との連携) | 子供が松本市の自然に興味を深めるための教育システム。 | |
11再生エネルギー教育研修期間 | 脱炭素のモデル地区を目指すための教育プログラム。 | |
12キャンピング、グランピング施設(西側庭園•池周囲) | 市内外の人々との交流を促進。 | |
13ライブラリー | 主に松本市に関する図書を蔵書し、土地の文化を学ぶことで地域への意識を促進。 | |
福祉 | 14高齢者住宅 | 介護サービス付き有料老人ホーム、サ高住等を設置。 |
15デイサービス/ デイケア | 介護サービスや治療を行い、病院と連携。 | |
宿泊 | 16地域外の登山客•青少年宿泊施設(感染者用ホテル/ 病室) | 感染拡大時には療養室となり、酸素ステーションとしても利用可能。無症状患者や拡大時感染患者に対応。 |
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